テクニカル・ファンダメンタル分析
ファンダメンタルズ・テクニカル分析
FX初心者入門。この章では、例年の各月の為替相場の動き方の説明、チャートの見方、
指標などの説明で、ファンダメンタルズ・テクニカルでの分析方法を紹介します。
●2月、3月
この季節は、円を買う動きが強くなります。
日本の企業が、3月の決算前に海外の資金を国内に引き戻すためです。
●4月、5月
決算が終わった後なので、積極的に取引を行う姿勢が見られます。
一般的にはドル買いが強くなります。
●8月
日本はお盆休みなどで休み、海外のディーラーも休みとなることが多く、
取引量は少なくなります。
値動きは少ないですが、急な値幅の変動があることがありますので注意が必要です。
経済指標
FXにおいて、特に重要なのが指標です。
これは、FX会社のホームページでカレンダーで
いつ、どこの国の何の指標が発表なのか記載されています。
指標の発表、要人の発言によって値は動きます。
しかし、市場がすでに、予測していて折込済みだと値は動かず、予想外の発表だと
暴騰、暴落につながります。
では、どんな指標があって値動きにどんな影響を及ぼすのかと言うと
代表的なもので下記のものなどが挙げられます。
●利下げ・利上げ
その国の政策金利を引き上げるのか引き下げるのかを発表するものです。
ドル/円で説明すると、一般的にはアメリカの金利が下がるとドル売、円買
といった値動きになるようです。
これは、日本とアメリカの金利差が利下げで縮まることにより、リスク分散の意味や
金利が低くなることを嫌ってドルを売って円を買うといった動きになるのです。
景気悪化時、好調時、株価などその他の要因がいくつもあるので
一概には言えませんが、利下げは下がる、利上げは上がる傾向にあると思います。
チャートの見方
チャートの見方について説明します。
チャートとは、下の図のように表されたものを1分足、
5分足、15分、30、60、日足、週足、月足・・・と
連続して並べて値の動きを分かり易く表したものです。
この、チャートが読めるようになると今は上げ調子なのか下げ調子なのか
判断できるようになり、勝率がグッと上がります。

①高値 その日の一番の高値です。
②終値 その日の終わりの値です。
③始値 その日の始まりの値です。
④安値 その日の一番の安値です。
A 終値が始値より安い場合は黒塗りのローソクとなります。
B 終値が始値より高い場合は白塗りのローソクとなります。
C 終値と始値が同じ場合のローソクです。
一般的には、ローソク足が安い値から上がりだしたら買い。
頂点から下がりだしたら売りというのが基本です。
Aからは、大きく下げたあとに強烈な買いで値が戻った。などと予測できます。
Bからは、上昇していたが、売りが入って押し戻された。などと予測できます。
Cからは、このまま値段がもみ合うか、トレンドが変化した。などと予測できます。
他には下記のような例も挙げられます。
