定年後の金銭事情
FX 初心者入門 退職金
FX初心者入門について書く前に、まずは、現在、将来の資産の状況を 把握しておく必要があります。FXの詳細に入る前に、お勉強してみましょう。
定年まで勤務された方の最後の楽しみ、退職金。 FXによる資産運用を計画的なものにするためにも、まだ定年を迎えられていない方は、 正確に把握しておく必要があります。 老後の人生設計において、その金額・使い道は重要ですよね。 一口に退職金といっても、その制度・種類は次のようなものが挙げられます。
・基本給連動方式
・ポイント方式
・基本退職金+役職加算方式
・基本退職金+別テーブル方式
いずれの場合でも、就業規則に退職金の支払いが明記されていない限り 法律上支払い義務が無いわけですから、このご時世に退職金をいただける方は大切に使っていくべきでしょう。
さて、使い道といっても、その前に税金の支払いがあります。 退職金には、所得税と住民税がかかります。
FX 初心者入門 年金
定年後の生活保障の基本となるのが、皆さんご存じの年金です。
何かと良くないイメージの多い年金ですが、知ってみると意外と良いシステムなんです。
種類が多く、改正・変更が多すぎて分かりづらいと思うので簡単に説明します。
●年金の種類
様々な種類の年金がありますが、大きく分けて下記の3つとなります。
①国民年金・・・全員が加入します。主に、自営業者、②の配偶者等が考えられます。
②厚生年金・・・サラリーマン等が①に加えて加入します。
③共済年金・・・公務員等が①に加えて加入します。
つまり、国民年金には皆が加入して、サラリーマン等は②、③にさらに加入しているのです。しかし、国民年金と②、③の年金両方の保険料を支払うのではなくて、①に加入してはいますが、②、③の保険料のみを支払っている状態となります。支払いに関しては、共通の基礎年金に加えて②、③は報酬比例部分が支払われます。
いずれの年金の方も、保険料を支払ってきて、これから年金生活に入る方にとって重要なのは いつから、いくらもらえるのか、取りこぼしは無いのかという3点です。
●いつから貰えるのか
ここで、②の厚生年金で、60歳から年金が貰える人と、65歳から貰える人がいることについて説明します。
本来、60歳から年金が貰える仕組みでしたが、65歳からに変更となったため、段階的な措置として生年月日により、60歳から65歳までの間にも年金がもらえるようになっています。
"貰える年金の内訳は,"
1、報酬比例部分
2、定額部分
と言えます。
その2つの支給年齢は下記のようになっていて、2年刻みで1歳ずつ支給年齢が遅れていきます。
●昭和16年4月1日以前生まれの方~昭和24年4月1日生まれの方
定額部分60歳~64歳から支給開始
※昭和24年4月2日~定額部分が65歳から支給となります。
※報酬比例部分については、下記の年代まで60歳から支給開始
●昭和28年4月1日以前生まれの方~昭和36年4月1日生まれの方
報酬比例部分60歳~64歳から支給開始
※昭和36年4月2日~報酬比例部分も65歳から支給となります。
ちなみに女性は上記+5年となります。また、報酬比例部分については、平成25年から段階的に廃止され、平成37年から完全に廃止されます。
FX初心者入門 再雇用
年金の支給を60歳から65歳に変更したことや、労働力確保の意味合いで、企業は、高年齢者の雇用安定措置として、下記のいずれかの対策を講じなければならなくなりました。
①定年を65歳まで引き上げる
②定年の廃止
③継続雇用制度の実施
しかし、労使協定で基準を定めた場合は、希望者全員を雇用しなくても良いこととなっているため、実際はまだ働きたいのに再雇用はされなかったという方がいるのが現実です。
先述した、退職金と年金で定年後のお金に関する事をご説明しましたが、余裕が無いのでまだ働きたい方、余裕はあるけどすることが無いので働きたいという方、人によって様々だと思いますが、一つ押さえておきたいのが雇用保険です。